2012年1月1日にFacebookの仕様変更があるからねっていう話

「Facebookページ プロフェッショナルガイド」の共著者である小粋空間の荒木さんが記事にしていたので、うちでもお知らせがてら。

「ヘイ!ヘイ!ヘイ! ちょっと変えちゃうぜー」的なノリでサクサク仕様変更が行われているFacebookですが、2012年1月以降もずんずんといろいろ変わっていくことが、開発者ロードマップで明らかになっています。

JS SDK APIのうちFB.Data.*がサポート対象外に

Javascript SDK APIにてこれまで利用可能だった

  • FB.Data.query
  • FB.Data.waitOn

というAPIが、2012年1月1日からサポートの対象外になります。新しいアプリケーションでも利用できません。

FB.Canvas.setAutoResizeの削除

これについては以前書いてますね。

Facebookアプリケーションにおいてスクロールバーを表示しないようにする「FB.Canvas.setAutoResize」が削除され、その代わりとして「FB.Canvas.setAutoGrow」が採用されることになります。2012年1月1日以降に「FB.Canvas.setAutoResize」を使用している場合、スクロールバーが表示されることになるので、いち早い対応をしておくべきでしょう。

FBMLのサポート終了

Facebookが旧来から用意していたアプリケーション開発の独自言語FBMLが、2012年1月1日をもって、ようやくそのサポートが終了され、今後はセキュリティとプライバシーに関するバグの修正も行わないとのこと。つまりグッバイFBMLなわけです。

これからはHTMLとjs、そしてCSSで作れよと告知されています。

なお、2012年6月1日にはFBMLエンドポイントがプラットフォームから削除されるとのこと。もしかしたらこれによって、かつてはデフォルトアプリケーションだった「Static FBML」も使えなくなるかも。

結構Welcomeページとして、今も使い続けているページがあるので、作りなおす必要がありそうですね。

(4)Request2.0のオプトイン

新機能というか改善? というかアップデート? っぽいんですが、リクエストID周りの仕様が変更されるそうです。

Facebookページでは使ってないはずなので、なんじゃろコレ? っていうレベルでしかないのが申し訳ないんですが、現バージョンではリクエストの際のIDがひとつしか渡せないようになっているのを、複数渡せるようになるとかそういう感じみたいな。

正直その辺は僕の許容範囲外なので開発者ブログを読んでみて下さいませ。

Improvements to Requests 2.0 – Facebook開発者

2012年2月1日、2012年3月1日にも仕様変更アリ

開発者ロードマップを見ると、1月1日以降も、1ヶ月ごとにちまちまと仕様変更されていくのがわかります。

2012年2月1日には、

  • canvas_nameフィールドの削除
  • Facebookアプリケーションのプロフィールページの削除

が行われるようです。

なんだかんだでFacebookページの案件や、Facebookアプリケーションの案件を抱えている人は、必ず開発者ロードマップのチェックをしておくようにしたほうがいいですよ。

Developer Roadmap – Facebook開発者

今、Facebookページの制作をすすんで引き受けて儲けちゃろうっていうちっさいWebサイト制作会社とか増えてますが、ぶっちゃけ作るのはラクでも、その後のサポートの面倒くささってことをあんまり考えてないというか、実際サポートしてねぇだろっていうところもあるみたいで、仕様変更についていけてないページもたまに見受けます。

そういうところは、ちゃんとこういう開発者周りの情報チェックとかしてないんだろうなぁ・・・。

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