モノの値段を入れた写真を共有できるカメラアプリ「ahamo」

ちょっとおもろいコンセプトのカメラアプリ「ahamo」。
普段写真ではわかりにくい被写体(料理・商品など)の値段を写真に挿入して、コメントとともに独自のソーシャルネットワーク内へ共有、Facebook、Twitterにも同時投稿ができます。
値段の見える化によって進むコミュニケーションってのが出てきそうなアプリですね。

ahamo

素敵な写真を見たとき、そこに写っているものの値段が気になったことはありませんか?

どうせ高いんだろうなと思った美味しそうな料理も意外と安いことがわかれば食べてみたくなることでしょう。

via. 無料写真アプリ&サービス「ahamo」

「ahamo」のサイトトップにある説明の引用ですが、確かに人の写真を見ていて、「あ、これいいな欲しいないくらだろう?」って思うことはちらほらあるんですよね。
かと言って、「それいくら?」とか聞くのもちょっと憚られます。

「ahamo」を使えばそれが解消されるわけですな。

アプリは無料。使い方もかんたんです。

ahamo

初回起動で、まずはユーザー登録を行います。

ahamo

新規登録をタップすると、Facebookを通して登録するか、あるいはメールアドレスで登録するかを選ぶことができます。

ahamo

登録が完了されると、簡易的な解説の画面が表示されますよ。

ahamo

こちらは撮影画面。すごくシンプルな撮影画面。
写真はスクエアフォーマットになります。

撮影ボタンを押してから、実際にこの次の画面へ行くまでに、ややタイムラグが感じられますね。iPhone 4sだからでしょうか?

ahamo

撮影が終わると、まずは被写体の値段入力。

「売ります」「あげます」というチェック項目が用意されているんですが、例えば撮影したアイテムを「ahamo」のネットワーク上でつながっている人に、写真に挿入された価格で売ってもいいよ、あるいは値段をつけずにあげてもいいよといった意思表示をするためのもの。

と言っても、「ahamo」のプラットフォーム上で実際に売買や取引は行えないので、仮にそうしたやりとりが発生する場合は、実際に会わなければいけません。
フレンド上限数が50人に設定されているのは、そうしたリアルのやりとりがあるかもしれないというのも関係しているのかな。

なお、値段をつける際の通貨単位は日本円だけでなく、ドルやユーロ、ポンド、人民元やスイスフラン、カナダドル、香港ドル、台湾ドルなど20種類以上用意されています。

ahamo

値段のフォントは、デフォルトで使える5パターンの他に、有料のものがずらっと並んでいます。右端に黄色いコインマークの付いたものが有料のものですね。

個人的な印象としてはフォントの違いよりもカラバリの違うものが多いのかなと。
フォントの種類は割りと普通なのがちょっと気になりますね、ある程度デザインやってる目線で見ると。
どうせなら、「スーパーのポップ風フォント」とか「ヴィレッジヴァンガードのポップ風フォント」みたいな感じのものがあると、有料でも買っちゃうかも。

値段の表示位置変更や、写真自体のフィルター機能はないんですよね。
今後のバージョンアップで実装されるかなぁ。値段の位置変更はともかく、写真のフィルター機能は他のカメラアプリでもデフォに近い機能ですし、ぜひとも実装していただきたいところですが。

まだリリースされたばかりのアプリですから、その辺は今後に期待するとして、なんというか値段を見せる形で写真を共有するという行為は、実際にやってみるとちょっとおもしろいですね。

「売ります」「あげます」みたいなタグ付けができることで、値段を見せた上で一歩進んだコミュニケーションが取れそうなところとか、これまでの写真共有アプリにはない部分ですし。

「ahamo」のネットワーク内だけでやりとりを完結させることもできるので、FacebookやTwitterには露出せずに、身内だけのつながりに限ってしまえば、アイテムのリサイクルうネットワークみたいなものも作れそうですよね。

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