【初年無料!】エックスサーバーが独自SSLを年間1000円から利用できるようになるってばよ

(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
当ブログで現在利用しているエックスサーバーが、2015年9月16日(Wed)から新たに、SSL証明証プランに「SNI SSL」を、SSL証明書ブランドに「CoreSSL」、「SecureCoreドメイン認証SSL」を追加することを発表しました。これまで万単位のコストが掛かった独自SSLが、なんと年額1000円で利用できるようになります。

Photo:https By:Sean MacEntee
Photo:https By Sean MacEntee

つい昨日、

https://twitter.com/cazuki/status/641976063715729408

なんてことをつぶやいていたわけですが、無償とまではいかなくとも非常に低価格帯のSSL導入が実現することになりました。これは嬉しい。というか導入不可避。

なぜ今、独自SSLなのか?

すでに1年以上前になりますが、Googleが「HTTPSをランキングシグナルに使うじぇ!」と発表し、SEO界隈が一時ざわついたことがありました。

SSL証明書の発行は、通常コストが非常に高いものとして認識されています。初年で10000円を超えるくらいが相場っちゃ相場でしょうか。

いくらSEO的に優遇されるといっても、企業ならまだしも、個人ではそこまでコストを掛けるのはどうかなぁということで、大方の個人ブログメディアでは対応を見送っていました。

しかし、先月になってiOS 9及びMac OS X 10.11以上で実装・有効化される「App Transport Security (ATS)」という機能が話題になって、その流れに変化が起きます。

このATSという機能は、アプリとウェブサービスとの間のセキュアな接続のために用いることができるもので、この機能が有効な場合、HTTPでの通信ができなくなります
例えばブラウザ機能を持つアプリを使って、HTTPSのGoogleで検索し、その検索結果からHTTPで接続されるページにアクセスしようとしてもエラーになります。

これ以外にもRSSリーダー系のアプリや、キュレーション系アプリにおいても、WebViewが利用されていると、ATSによってセキュアではないページヘのアクセスは、軒並みエラーが返ります。

はっきり言って運営側からしてみれば死活問題なのです。

モバイルからのアクセスが激増している昨今、これに対応しなければアクセスの激減は免れないということもあり、個人のブログメディアであっても、独自SSLを導入し、対策しなければならない状況だと言えます。

SNI SSLとは?

しかし、いかんせん独自SSLを導入するのにはコストが掛かる。
もちろん、無料でSSL証明書を取得する手立てもあるのですが、利用しているサーバーによっては、他で取得した証明書を利用できないといった制約があったり。。

僕が利用しているエックスサーバーも、ご多分に漏れず他で取得した証明書が利用できないということもあって、冒頭のようなツイートをしていたのでした。

そうしたらば、本日の発表ですよ。SNI SSLの導入で、サーバー費用1ヶ月分でSSL証明書が年間利用できるようになるのです。

SNI SSL」というのは、SSL/TLSの拡張仕様のひとつで、現在そちら界隈で注目の集まっているものです。
通常、SSL証明書は「1台のサーバー(グローバルIPアドレス)につき1ドメイン」しか使えません。しかし、SNI SSLであれば1台のサーバーで複数の証明書を使い分けることが可能になります。

なんだかメリットしかなさげですが、デメリットもあります。
ブラウザのバージョンによってSNI SSLに非対応なことがあるという点ですね。
と言っても、Internet Explorerなら7以降、Firefoxは2.0以降、Operaなら8以降、モバイル系だとiOS4以降のモバイルSafari、Android 3以降のデフォルトブラウザが対応しているので、ほとんどデメリットにはならないかもしれません。
むしろ古いブラウザを一掃するいい機会とも言えるでしょう。

エックスサーバーが証明書の価格を引き下げ

そして、「SNI SSL」の導入と同時に、これまでの独自SSLプランを改定し、初期設定費用やSSL証明書ブランドの価格も引き下げることが発表されました。

まず初期設定費用が10000〜14500円だったのを一律8000円に。
証明書ブランドは、年額4000円だった「ラピッドSSL」が年額1500円に引き下げられます。

さらに「CoreSSL」という証明書ブランドが追加され、こちらは全証明書ブランド中最安の年額1000円で利用できます。
エックスサーバー(X10)のサーバー費用1ヶ月分以下で独自SSL化ができるわけですよ。ユーザー的には激しく嬉しい話です。

エックスサーバー利用者は契約不可避だろ

ということで、これまでとは打って変わって、非常に低コストで独自SSL化を実施することが、エックスサーバーで可能になりました。

エックスサーバーの利用者としては、開始日にすぐさま申し込んで対応を進めていきたいところです。

奇しくもATS機能が実装されるiOS 9のリリースと同日になりますが、僕としては開始当日に一気に独自SSL化を当ブログに施したいと思っています。
無事対応が完了したら、また作業の流れなどをまとめて記事にしますね。

無事対応が完了したので手順をまとめました。

ニュース | レンタルサーバー 高速・高機能・高安定性の【エックスサーバー】

初年無料キャンペーン!

年額1000円のCoreSSLに限っての話ですが、SSL割引キャンペーンも発表されました。(2015年9月16日追記)

このキャンペーンにより、年額1000円で提供されるCoreSSLが1年間のみ無料で利用になります。

SSL割引キャンペーン
image via. xserver

キャンペーン期間は開始日の9月16日12時から10月30日18時まで。
1会員につき1契約のみになるので、複数ドメインには適用できませんが、それでも十分価値あるキャンペーンだと言えましょう。

SSL導入のハードルがだだ下がりますね。ってことで、僕も申し込みを行いました。エックスサーバーユーザーはこの機会に独自SSL化を実施してみては?

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