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アナログなのにデジタルな文具! 手書き派には嬉しい「Livescribe 3 Smartpen」

やっぱり手書きが好き! という人には嬉しい「Livescribe 3 Smartpen」を、ソフトバンクコマース&サービス株式会社より、サンプル提供いただきました。

国内での発売は2年ほど前のものですが、先ごろAndroid対応が実現したので、時期的に購入を検討している人もいるのではないでしょうか?

Livescribe 3 Smartpen

軽く説明しておくと「Livescribe 3 Smartpen」は、専用のノートに書くだけで、Bluetooth接続されたiPhoneやiPad、Android端末へ、書いた内容が瞬時に反映され、さらにそれをPDFとしてEvernoteなどの別サービスに送信・保存されるというシロモノです。

自分で書いててなんですが、説明だけ聞くと「はぁ?」と思えるペンですね。
まぁ、小難しいことはさておき、書いたらデジタルデータになって超便利ってことだけ判っていればいいと思います。

Livescribe 3 Smartpen

パッケージに同梱されているのは、以下のもの。

  • Livescribe 3 Smartpen (ペン本体)
  • Livescribe Journal(50シートの専用ノート)
  • マイクロUSB充電ケーブル
  • 基本ガイド

専用のアプリは、App Storeでダウンロードできます。

スマートペンと専用ノート

Livescribe 3 Smartpen

ペン本体は結構太め。かなりゴツイ外見です。
もっと細いと持ちやすいのではないかとも思うのですが、内部にメモリも搭載されているので、これ以上細くするのは難しそう。

ペンのおおよそ中央部を回すと、ペン先が出てきて、ペン本体の電源がONになります。

Livescribe 3 Smartpen

アプリを起動し、Bluetooth接続が正常に完了すると、このように青い光が点灯します。ちなみに接続待機の状態だと緑色で点滅し、電池残量が15%まで減ると、3回だけ黄色く点滅、ファームウェア更新のときは黄色く点滅というふうに変化します。

さて、このペンとともに重要なアイテムが、「Livescribe Journal」という専用ノートです。ペンだけあっても、デジタルデータにはならないんですよ。

Livescribe Journal

ノートの紙は罫線入り。よーく見ると、紙の表面がドット状になっています。このドットはアノトパターンというもの。

Livescribe 3 Smartpen

スマートペンのペン先の下側が開いてるんですが、ここにカメラが仕込まれていて、先ほどのアノトパターンを認識し、ノートに書かれた内容をキャプチャしているそうです。

気になる”筆記の認識度”

Livescribe 3 Smartpen

とりあえず初期設定が終わった後、いろいろと書いてみたんですが、これがなかなか素晴らしい。いやさ、かなり素晴らしい。

何が素晴らしいって、その反映の速さと正確さですよ。

アプリを立ち上げてノートに書いていくと、書いたそばからズンズンズンズン書いたものがそのままに、書いた位置もそのままに反映されていくのです。

Livescribe 3 Smartpen

左がアプリに反映されたもの。右が実際のノートに書いたものです。
罫線の位置を揃えて並べてみたのでわかりやすいと思いますが、ノートに書いた位置とほとんど変わりません。

書いたものが送られるというよりも、リアルタイムにスキャニングされているというほうがしっくりくる感じですね。

ただ、筆圧だけはあんまりあてにならない感じ。筆圧が弱いと認識されにくい感じがしました。

もちろんのことですが、文字だけでなく記号やイラストといったものも、しっかり読み取られます。罫線入りだと微妙ですが、無地のノートだったら、マインドマップや偏愛マップなんかを書くのに使うのもいいんじゃないでしょうか。

その他の便利な使い方

取り込んだデータを共有する

アプリに取り込まれたデータは、ページ単位でEvernoteをはじめとするWebサービスやクラウドの他、メッセージやメールでPDFファイルを送信することができます。

Livescribe+から送信

手書きの文字をOCRで変換

基本的にはノートで書いたものを、そのまま取り込むわけですが、アプリ上で手書き文字をOCRで認識させることができます。

Livescribe+でOCR

上のタブを[Feed]に合わせると、書いた順番に分解されてリスト化されるんですが、このときに項目を右にスワイプすることでOCRで認識されます。

変換精度は手書きの文字の正確さにもよってきますが、割りと予想以上にしっかりできててちょっと感心。
もちろん、間違って変換されるケースはありますが、その場合はアプリ上で編集することが可能です。

さらにOCR変換された状態でPDF化→データ共有することもできるので、あとでPCで利用したいというときには、非常に便利。

録音やタグ付けも可能

面白いとは思うものの、まだしっかり試せていないのですが、「Livescribe 3 Smartpen」には録音機能も備わっています。

Live Jounalの録音アイコン

ノートの左下にある録音アイコンがプリントされています。
ノートを書いている最中、音声を残しておきたいというときは、このアイコンをペンでタッチすると録音を開始。
録音中にペンで書いた内容は音声と紐付き、アプリ上では緑色のテキストになります。アプリ側でテキストをタップすると、紐付いた録音データが再生されるという仕組み。

打ち合わせ仕事でメモ書きではちょっとつかみにくいかなという内容だったりしたら、さっと打ち合わせ中の音を録っておけるというのはいいですね。

また、右下にあるスター、フラグ、タグもそ、ペンでタッチしてから書いたものがそれぞれ紐付けられるようになっています。

デジタルとアナログの融合が絶妙

いやー、「Livescribe 3 Smartpen」の存在は以前から知ってはいたものの、実際に使ってみると、このデジタルとアナログの絶妙なる融合感はなんとも言えない利便性を感じますねぇ。

唯一気に掛かるのは、やっぱりランニングコストでしょうか。
専用ノートが必要なので、手書きの機会が多い人はどんどんノートを消費することになりますからね。ノートの平均単価がAmazonだと2000円前後ですから、あまりに消費が多いと懐的にだいぶ痛い感は否めません。

せめて、どんな紙に書いても認識されるようになるとか、書いたものを消して再利用しやすくなるとか、そういう進化があれば、コスト面から考えても普及してくるんじゃないかと思うんですがね。

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