肉祭りじゃー!! ガッツリ食べたい世界の肉料理ベスト10
ウオオオオォォォォ! 肉料理 は正義(ジャスティス)!
gooランキングにて、「ガッツリ本気で食べたい世界の肉料理」というテーマのランキングが紹介されていました。
深夜腹減ってる時は閲覧注意ですぞ。肉ぅ。
第1位 シュラスコ(ブラジル)
牛肉などを串に刺し、炭火焼にしたもの。玉ねぎやトマトのソースで頂きます。レストランでは串ごと客席に運ばれ、目の前で食べたい量だけ切り分けてくれます。
第2位 シュバイネハクセ(ドイツ)
バイエルン地方の名物肉料理。香味野菜といっしょに下茹でした豚足を、カリカリにローストした香ばしい食感がたまりません!
第3位 アヤムバカール(インドネシア)
スパイスに漬け込んだ鶏肉を炭火で焼きます。パリッとした皮とやわらかいお肉が食欲をそそります。タレをつけて食べてもおいしい!
第4位 生ハム(スペイン)
ハモン・セラーノとハモン・イベリコの2種類があり、セラーノは白豚、イベリコは黒豚から作られますが、イベリコのほうが高価。ウェルバはイベリコの産地のひとつ。
第5位 ステーキ(アメリカ)
ニューヨーク、リブアイ、Tボーンなど部位やカットによりいろいろな味が楽しめます。ニューヨークには高級店もカジュアル店もあるので予算に合わせてどうぞ。
第6位 ビステッカ・ア・ラ・フォレンティーナ(イタリア)
骨付きのTボーン肉を炭火で焼いたフィレンツェの名物ステーキ。トスカーナ地方のキアナ牛をじっくり熟成して焼き上げた、グルメ垂涎の味です。
第7位 アサード(アルゼンチン)
スペイン語で「焼いた」を意味するアサード。牛肉を炭火でじっくり気長に焼いて、塩をふりかければできあがり。アサードにつきもののワインも忘れずに。
第8位 サムギョプサル(韓国)
韓国料理の代表格。豚の三枚肉を厚めにスライスして表面がカリッとするまで焼き、塩とごま油でシンプルに味付け、青唐辛子やネギを薬味に食べます。
第9位 タンドリーチキン(インド)
もともとはパンジャブ地方の料理。ヨーグルトや香辛料につけた鶏をタンドールと呼ばれる窯で焼いた日本でもおなじみの一品です。
第10位 プーレ・ロティ(フランス)
フランスで家族が集まる日曜日メニューの定番プーレ・ロティ。いわゆる鶏の丸焼きで、街中でもロースターでぐるぐる回っているのを見ることが多いです。
世界の肉料理 10選。写真見てるだけでヨダレが。。。
ランキングを作成したのはi.JTBが運営するトルノスの編集部だそうですよ。
ランキング作成が旅行関係のとこなので仕方ないと言えば仕方ないですが、日本の肉料理がランキングに入ってないのはちょっと残念ですねぇ。とんかつとかとんかつとかとんかつとか。
個人的にこの中で気になるのは、アルゼンチンのアサードとフランスのプーレ・ロティですかね。
特にアサードはじっくり長時間かけて焼き上げるという、とても手間のかかる肉料理。味付けもシンプルで日本人の舌に合うそうです。モジェハという甲状腺の部位が非常に美味いと聞くのですが、1頭から採れる量が少ないので少々値が張るんですよね。。
あー、それにしてもこの時間にこんな肉の記事書いてたら腹減ってきちゃったなぁ・・・。
via. ガッツリ本気で食べたい 世界の肉料理 10選 – JTB海外航空券・海外ホテル(トルノス) – goo ランキング