オジ旅スペシャルシーズン1 ハワイアンズ編を振り返るモバデビ的まとめ #オジ旅PR
オジサンたちが旅をする「オジ旅」。前回東京編に参加してから2週間。今度は福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」さんにご招待をいただき、一泊二日の旅へと行ってきました。
個人的にはめちゃくちゃ久々となる外泊旅行だったわけですが、どのような旅になったのかをモバデビ視点でまとめたいと思います。
「ワイハ行ってくるじぇ!」というところからスタートした今回の「スパリゾートハワイアンズ編」。オジ旅は参加したメンバーがそれぞれの視点で、オジ旅のブログに記事をアップしていくというスタイルなわけですが、この一泊二日で実に110本ほどの記事が6人のオジサンたちによって更新されました。
いやはや凄まじい。
東京を出発するところからハワイアンズと別れ東京へ戻るまでの間に、書くも書いたりですよ。一応僕も書きましたが、どうにも考えて書いてしまうところがあるもので、結局うち10本くらいしか書けませんでした。
「もっと書きなさいよ」というツッコミは厳粛に受け止めつつ、そんな2日間の記事については、メンバーのタナカンプ(sta7ka)がゴリッと超大作まとめを書いてくれましたので、ぜひご覧ください。
宿泊に際しての持ち物
さて、今回は一泊二日の外泊旅行。上述したように超久しぶりのお泊りということで、持っていくものはかなり悩みましたが、結局以下のものを「ひらくPCバッグ」にぶち込んでいきました。
- 着替えのポロシャツ(1枚)
- 靴下(1足)
- 下着(1枚)
- フェイスタオル(1枚)
- 布製トートバッグ
- 小銭入れ
- ヒゲ剃り
- コンタクトレンズ用ケース & コンタクト保存液
- メガネ(2本)
- Anker® UltraCompact Bluetooth Keyboard
- iPhone 6 Plus
- ARROWS NX F-05F
- Livescribe 3 Smartpen & Livescribe Journal
- モバイルバッテリー(2台)
羅列してみると結構多い印象ですが、小物なのでそこまでかさばりません。
普通に旅行に行くぶんには、後半はほとんど必要ないですしね。
ハワイアンズではチェックイン後、部屋に用意されている館内着(男性はアロハ、女性はムームー)に着替えるので、ぶっちゃけ下着だけあれば事足ります。
水着についてはレンタルがありますし、タオル類は宿泊施設に用意されているものを利用すればいいので、プールで遊ぶにしても最低限の荷物で十分です。
宿泊者だけ利用可能な無料送迎バス
プールだけで遊ぶ日帰りでは使えないんですが、宿泊する場合はスパリゾートハワイアンズまでの無料送迎バスを利用することができます。
記事中にも記載されていますが、車中は禁酒禁煙となっています。
まぁ、3時間くらいのもんですし、途中サービスエリアでの休憩もあるので、別段問題ありません。
単純に交通費いらずでハワイアンズへ遊びに行けるというのは、かなり大きなメリットではないでしょうか。
今回の旅では、全員が東京駅近くにある鍛冶橋駐車場からの出発となりましたが、送迎バスは関東圏だけでも新宿、新宿経由渋谷、新宿経由池袋、横浜、さいたまなど、いくつものコースがあるので、お住まいのエリアから最も近いところを選んで行くことも可能です。
オジ旅メンバーの宿泊はモノリスタワー
今回招待をいただいたオジ旅メンバーが宿泊したのは、震災後に建設された「モノリスタワー」でした。
客室はこんな感じ。
ウェルカムデザートとして、ハワイアンズのおみやげとしても売られている「バナナクーヘン」が置いてありました。バナナの風味とバターの風味が豊かなバウムクーヘンでしたよ。
ハワイアンズといえばフラガール
スパリゾートハワイアンズと言えば、今では誰もがパッと映画「フラガール」が思い浮かぶのではないでしょうか?
50年という節目を迎えた「スパリゾートハワイアンズ」ですが、最近の人気ぶりはやはりこの映画による影響も大きいのではないかと思います。
それもあってのことなのか、ハワイアンズのウォーターパーク内にはフラ・ミュージアムがあり、映画やそれに関連してフラガールの歴史を辿れる展示が多々。
映画「フラガール」を観て、ハワイアンズへ来た人なら、ぜひともここの展示物は見ておきたいところですね。
おみやげショップにはフラガール関連のものも多かったですよ。
こちらのフィギュアは海洋堂とのコラボによって生まれたもので、50周年記念の一環として発売されたもの。数量限定で2000体しかないので、購入するなら早い者勝ち。
現地へ行かずともネット上で購入することも可能なので、フラガールファンはもちろん、海洋堂ファンもチェックしてみては?
ちなみに”フラガール”と呼ぶようになったのは、映画公開以降のことだそうで、それまでは単純に踊り手さんといった感じで呼んでいたそうです。
今も「スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム」というのが正式名称なんですが、一般的にフラガールと認知されるようになったのは、やっぱり映画の影響が大きい証拠でしょう。
50周年記念の夜のショーが凄かった!
そしてフラガールといえば、何と言っても夜のショーです。
今回は夜だけでなく昼も含めて見たきてのですが、夜のショーがまた凄いこと凄いこと。フラガールとプロジェクションマッピングの競演を楽しむことができます。
50周年記念ポリネシアン・グランドステージ。2015年1月からショーがリニューアルされ、プロジェクションマッピングを使ったフラの世界観の演出、フラガールたちによる素晴らしいダンス、激しいサウンドがあいまったショーになりました。楽しめるというヒトコトでは済まない感動のショーでした。
今回、このショーの動画を撮りましたので、サクッと編集してダイジェストに仕立ててみました。ショー序盤〜中盤くらいまでのものですが、ぜひご覧ください。
定点の映像とはいえなかなか迫力を感じてもらえるのではないでしょうか。
ちなみに、このショーの間に観客で希望する人がステージに上ってダンスを踊る、というコーナーがあります。我らオジ旅メンバーのオジサン3人がステージに立ったものも合わせて公開いたします。
ムーシャさん(mmmryo)の腰のキレっぷりがヤバいですね。
温泉施設も素晴らしい
オジサン的には温泉で日頃の疲れを癒やすというのも大事な要素。
大浴場や露天で肩まで浸かり、心身をリフレッシュさせました。
僕は宿泊したモノリスタワーの1階にある大浴場「すみの湯」と、大型露天「与市」に行ったのですが、温泉大好きオジサンは、ハワイアンズの温泉施設をひと通り網羅していたようです。
いわきの美味しい食材が使われたメシ
宿泊ということで、1日目は夕食を、2日目は朝食をいただきました。
宿泊プランに入っているゴハンは、モノリスタワーの場合2階にあるフレンチポリネシアンブッフェ「NESIA (ネシア)」にていただくことになります。
自由気ままに取ることのできるバイキングと、ライブクッキングを楽しみながら注文できるオーダーバイキングがあります。これは夕食も朝食も共通。
朝食は洋食・和食両方用意されていますよ。
施設内には居酒屋や蕎麦屋、カラオケ屋もあるよ
飲食を楽しむという点では、ハワイアンズの施設内には、いろいろと選択肢があります。ラーメン食べたい、酒飲みたい、蕎麦食べたい、カラオケ歌いたいなどのニーズをしっかりカバーしてくれます。
1日目の夜は赤ちょうちんが見えたので、オジサンたちはそこで軽く酒を引っ掛けたりもしました。
2日目のランチは、さきほども紹介した大型露天「与市」にある「そば処与市」でいただきました。ここの蕎麦がなかなか美味いと評判で行ってみたのですが、確かに美味い。
僕は天ざる(1380円)を注文。そば湯までがっつり美味かったです。
やっぱりプールはスライダーで遊ぶでしょ!
そして、これも外すことはできません。
スパリゾートハワイアンズに来たならば、ガッツリプールも楽しまないと!
オジサンたちでウォータースライダーしまくりました。
ひとしきり滑りまくったら、屋外にある水着で入れる温泉施設にも足を運びました。
・・・水着とはいえ、なんかムサイ絵面だな。。
なんでかセグウェイ体験のコーナーがありまして、オジサンたち水着でセグウェイやったりとかしてました。
とまぁ、こんな感じでオジサンたちはまる2日間遊び倒してきました。
それでもまだ遊び足りず、送迎バスに乗ってハワイアンズと別れる時は名残惜しさを感じたものです。「もっともっと遊びたい!」と。
ここから再び3時間ほど、2度の休憩を挟んで東京へと戻ってきました。
帰りの車中ではオジサンたちは爆睡しながらも記事を更新しまくり、途中ハワイアンズのキャラクター・CoCoネェさんから #オジ旅PR のタグ付きでツイートメッセージが届くなどして大盛り上がりもしましたよ。
なんとも楽しく愉しい旅でした。
参加したオジ旅メンバーのみなさん、おつかれさまでした!
そして、施設を案内してくださったスパリゾートハワイアンズの國井さんはじめ、スタッフの方々、どうもありがとうございました! また機会を作って必ず遊びに行きたいと思います。