待ちに待った! iPhoneケース「RAKUNI」の7 / 7 Plus対応版が発売開始
ついにキタ!
手帳型のようで手帳型ではないiPhoneレザーケース「RAKUNI」のラインナップに、待ちに待ったiPhone 7 / 7 Plus対応版が加わりました。1月11日から発売開始されとります。
7 Plusに切り替えてからというもの、コレが出るのをひたすら待ってたのですよ。
というわけで、ありがたいことにレビュー用としてサンプルをいただきましたので、早速マイiPhone 7 Plusへ装着してみました。カラーはキャラメルです。
ケースに使われている素材はトルコ産本牛革。トルコと言えば世界的にも革製品で有名な国ですからね。その質は言うまでもありません。
前面フルオープン仕様
一見すると、「手帳型ケース?」と思われそうな感じですが、そうじゃないんですねー。
まぁ、すでに大ヒットしているシリーズなので、言うまでもないですが、手帳型ケースの収納力を活かしつつ、前面はフルオープンとなっています。
手帳型ケースの場合、その多くが横に開くフラップによって前面を保護するようになっていますが、RAKUNIの場合は大胆にもそれを排したデザインとなっています。
液晶を守るということであれば、保護フィルムを利用すればいいので無問題ですよね。
以前、6 Plusを使っている頃に手帳型ケースを一時期使っていたこともありますが、やっぱりパカパカ使う度に開く動作って、最初のうちはともかくとしても、段々と面倒くさい気持ちが強くなってくるんですよね。特に写真撮りたいときは、激しく邪魔くさいレベルです。
その点、RAKUNIは普通のケース同様にフルオープンなので、サッとTouch IDでロックを解除して使えます。
手帳型以上の収納力
RAKUNIの最大の魅力は、何と言ってもその収納力。
フルオープンタイプのケースではありますが、構造としては手帳型に近い設計となっていて、背面にカード類や紙幣などを収納できるようになっています。
ポケットは3つ。フラップ側にひとつ、本体側にふたつのポケットが配置されています。本体側は主にカード類を収納するカードホルダーとして使う感じでしょうか。
“RAKUNI”と刻印がされているフラップ側のポケットは、グッと広がりやすくなっているので、紙幣や名刺などをちょっと多めに入れることも可能。
少々入れすぎたとしても、フラップはガッチリとボタンで止められるので、(止められる範囲なら)中のものが抜け落ちる心配はほぼなさそうです。
何を入れて使うか?
収納力のあるポケットを持つRAKUNI。
実はこの7 Plus対応版から初めて使い始めるということもあって、とりあえず何を収納しておくか迷うところなんですよね。
6 Plusの頃であれば、PASMOを入れるという選択肢もあったんですが、7 Plusに切り替えてから、ICカードもモバイルSuicaに切り替えたこともあり、交通系ICカードが不要になってしまいました。7 / 7 Plusユーザーなら多くの人が同じ状況だと思います。
あとは日常使いで入れておいて便利そうなのはTaspoかなーと思ったんですけど、IQOSのヒートスティックが自販機で売ってないのもあって、ほぼ活用しなさそうな感じ。ふーむ。
まぁ、ムリにそうしたカード類を入れる必要はないかなぁ。
とりあえず手ぶらで出かけることが増えたので、今のところ予備の名刺を入れておくくらいしか思いつかないですねぇ。メモ類とかも全部iPhoneで管理しちゃうし。
うーん、この収納力を活用しきれるかどうか、個人的に不安w
スタンドとしても活用できそう
シリーズ全てで言われていることですが、背面フラップを支えにすれば、スタンドとして使うこともできます。
AirPodsを手に入れたこともあって、ちょっとWi-Fi使えるカフェに行ったときなんかに、huluやAmazonプライムで映像視聴したりすることが増えたんですが、iPhoneを手持ちしたり、テーブルに平置きしたままなので、なにげに視聴しづらかったんですよね。その辺がうまいこと解消されそうです。
とりあえず、サンプルを頂いたばかりで本格運用はこれから。
使ってるうちにいろいろ見えてくるものもあると思うので、そのあたりは追々書いていきたいと思います。本牛革がどんな感じでエイジングされるかも楽しみです。
カラバリはキャラメル以外に、ラズベリー、アマゾン、インディゴ、レパードの計5色。
それ以外にもmodaManiaとのコラボバージョンなども発売開始となっているので、気になる人は是非チェックを。売切必至なので。