これリアルアイテムにならんかな? 時間とともに色が変化するWeb時計「Hex clock」
ただ時間を表示しているだけのWebサイト「Hex clock」。
いやー、単純なんだけどコレはいいなー。
フィーチャーフォン全盛だったならFlash待受として作りたかった。なんで当時思いつかなかったんだろう。
「Hex clock」は時間を16進数のカラーコードに見立てて、#000000
から#235959
まで、時間の経過とともに背景色を変化させます。
時・分・秒の6桁の数字と16進数のカラーコードの数字をリンクさせるというシンプルなアイデア。
まぁシンプルと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、カラーコードって数字だけじゃなくアルファベットも入ってくるので、ある種柔軟な発想がないとなかなか結びつかないのかもしれませんね。
いやー、冒頭でも書いたようにフィーチャーフォン全盛の時代だったら、確実にコレのFlash待受を作ってますね。
iPhoneでは無理だけどAndroidのライブ壁紙なら行けるかな。
というかコレ、リアルなデジタル時計として製品化されたら確実に買うと思いますよ。暗闇の中でぼんやりと秒ごとに色を変える時計とか、想像したらなんかすごくイイ感じじゃないですか。
余計な装飾もなく刻々と色が変化する時計。・・・うーんイイ。