F-03Aと言えば、やはりDケータイユーザーが最も気になるであろうスピードセレクターの継承機能"タッチセレクター"じゃないでしょうか。
というわけで、今回はF-03Aのタッチセレクターについて書いてみます。
タッチセレクターの反応速度が気になる
F-03Aのタッチセレクターというのは、その名の通りタッチパネル液晶で操作するものです。

↑こんな感じで表示されます。
そこで気になるのが、タッチセレクターの反応速度ですよね。
スピードセレクターは物理的に回すものだったので、そうした不安はなかったのですが、これがタッチパネルとなると果たしてちゃんと回すスピードについてこれるのだろうかと思うわけです。
また、F-01Aの時にもタッチ操作ができましたが、ことタッチして右へ左へスライドする動作にはどうしても速度が鈍い印象を受けていましたから、余計にそういう不安があるわけで。
と こ ろ が。
これが結構速い。つーか、速すぎる。試しに動画にしてみましたのでご覧ください。
※
YouTubeの動画はこちらからどうぞ。
どうですか、かなり速いでしょう。
正直、最初にタッチセレクターを使ったとき、この速度には驚きました。まさかここまで速いとは思っていなかったので。うーん、慥かにこれはいいかもしれない。
と、そう思ったわけですが...。
タッチセレクターの弱点
このタッチセレクター、困ったことに端末を閉じている時じゃないと使えないんですよね。
端末をスライドさせて開いた状態にしたら、普通にキー操作をするってことです。開いた状態では画面にタッチしても、何も変化はありませんし、当然タッチセレクターも出てきません。
さらにタッチ操作が可能な端末を閉じた状態でも、タッチ操作ができるのはタッチセレクターとその周りにあるボタンのみ。映像にもあったようにMENUを開いてもメニューアイコンをタップして開くとか、そうした操作が出来ないって言うのも痛いですね。折角のタッチパネルなんだから、あらゆる局面でタッチ操作を可能にして欲しかった。
また、タッチセレクターはiアプリ®、iウィジェット®、iコンシェル®の実行中も起動しませんしね。
閉じた状態でも結構便利には使える
とまぁ、弱点はあるものの、やっぱり閉じた状態でも操作ができて、ある程度の操作が可能なのは、便利と言えば便利。電話帳から、または着信履歴やリダイヤルから電話を掛けられるし、カメラの起動もここから出来ますし(まぁサイドキー長押しでいいですけど)、ワンセグやフルブラウザも起動できますし、不在着信や伝言メモ、留守番電話、未読受信メールの確認だって出来ますからね。
とまぁ、結局どうなのよ? ってことになるので結論。
便利は便利ですが、正直に書いてしまうと、ちょっとDユーザーに訴えかけるにはまだまだ厳しいと言わざるを得ないかなぁと思います。
操作的な部分でもっとタッチに特化した操作を追求するか、Dユーザーを主眼に見据えるなら、全ての機能においてタッチセレクターが利用出来るようにするか。今後もこの手の端末を出すのであれば、是非ちょっとそのあたりを検討して欲しいですね。
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