手のひらサイズで圧倒的画質な「HM-TA20」の映像がすごい件
前の記事でソフトウェアのファーストインプレッションをお伝えしましたが、今度は引き続き実際に撮ってみた編をお送りします。
ビデオカメラの実力を推しはかるのであれば、もちろん実際に撮ってみた動画を観てみないことにははじまらないわけで、今回は「ちょ、画質ってどんな感じなのよ!?」っていう人に向けて短いサンプルを3本撮ってきたので公開します。
まず最初におことわりをしておくと、「HM-TA20」の実力を遺憾なく発揮してもらうため、画質は最高レベル。1080pのフルハイビジョンの形式となっています。
撮影した動画は無編集で、そのままYouTubeにアップしたものです。
ちゃんとした画質を観てもらうには、YouTubeの画面は全画面にしてもらって、360pではなく1080pを選んでいただければ。
1080pだと回線によってはブツブツと止まっちゃったりしますが、それは致し方なし。
まずひとつめは沈みゆく夕日の画。
ふたつめは川面の画。水の動きがしっかりわかりますよね。
みっつめは・・・なんか枯れた感じのやつ。動きないのでよくわかんない感じに・・・。
これだったら編集してもちゃんとオーサリングしてやれば、ちゃんと画質を保ちつつそれなりの映像を見せることができるんじゃないかなぁというのが撮って・観ての第一印象ですかね。
取り敢えず今回は撮って素の状態に近いものを観てもらおうという主旨なので、今度別途ちゃんと繋いで編集した動画を用意したいと思います。