「TOLOT」で知ったフォトブックを作る楽しさ #tolot1208

8月に開催された、iPhoneアプリからフォトアルバムの作成・注文を行える「TOLOT(トロット)」のブロガーイベント。諸事情から泣く泣く参加を見送っていたんですが、4ヶ月を経て第2回となるブロガーイベントが開催されることを知り速攻で応募、参加してきました。

【告知】500円でフォトブック印刷「TOLOT」、皇居から2番目に近い印刷所ブロガーイベント再び! :[mi]みたいもん!

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というわけで、皇居から2番目に近い印刷所「TOLOT」がある半蔵門へ。

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TOLOTの印刷所は想像していたものと全然違いましたよ。いわゆる「工場!」っていう感じじゃなく、なんともオシャレなオフィスな感じ。
大きく採光の取られたガラス張りの窓に、白で統一された空間です。

といっても普通のオフィスとは異なり、バカでかい印刷機や綴じ込み機、製本機に裁断機が空間の半分以上を占める形で鎮座しております。

そんなバカでかい印刷機(HP Indigo)の内部がこちら。

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おおおおお、かっちょいい。こういう構造物に心躍るのは何故なんでしょうw

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印刷機下部に格納されているインクカートリッジ。

ああ、こんな印刷機を家に置けるものなら置いておきたいww

フォトブック作成体験!

さて、工場見学と共に行われたフォトブックの作成体験。

元々写真を撮るのは大好きですし、撮影した写真をプリントしたりもするんですが、フォトブックを作成するのは実は未体験だったりします。

で、実際に制作〜注文をその場で行うことになったわけですが、これまで「TOLOT」のフォトブックを制作・注文するためには、専用のiPhoneアプリ(iPod touchは非対応)が必要でした。ところがところが、今回のイベント同日にPC版アプリがリリースされたのです。

PC(Win/Mac)版について | かわいいフォトブック“TOLOT”にパソコン版アプリ登場!! ダウンロード | フォトブック・フォトアルバム 500円 TOLOT

これまでは、iPhoneで撮影した写真だけじゃなく、デジタル一眼レフなどで撮影した写真をフォトブックにしようと思うと、一度iPhoneに撮影データをiTunesなどを通して端末内に取り込む必要があったわけですが、PC版アプリをインストールすることでそうした手間もなくなる上に、iPhoneを持っていなくても制作・注文が可能になります。

それとこのアプリ、Adobe Airのアプリなので、Win/Macの別を問わずにインストールが可能です。

詳しい使用方法については別途記事にするとして、今回僕はPC版のアプリを使って、制作〜注文の工程をやってみました。

アプリ自体はイベント前にインストールしていたのですが、写真の選別は一切しないままだったのでかなり長考してしまいましたよ・・・。周りから「まだー?」なんて言われつつ、何とかどうにか作り上げました。
ところが、いざ注文! となった時に、選ぶのに時間が掛かったせいかアプリがログアウト・・・orz

「うひゃー、またやり直しかー・・・」と思っていたんですが、その点は問題なしでした。
というのも、リアルタイムにデータがサーバーへ常時保存されているんですね。なので、もし作成中にログアウト、あるいはアプリが落ちてしまった・・・なんてことになっても、もう一度アプリを立ち上げてログインすればきちっとサーバーから呼び出されますよ。

ただ、若干PC版アプリはリリース直後ということもあって、まだ不安定なところがあるようで、作成したアルバムの読み込みで時間が掛かったり、読み込み中のまま止まってしまうことも。この辺りは今後の改善を期待したいところですね。

印刷から製本までの流れを見学

ここからは実際に注文したデータから印刷→製本までの流れを動画と共にお送りします。

注文データはTOLOTのメインとなる端末に送られ、そこから印刷機側でデータを呼び出して印刷していきます。

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通常は一気にデータを呼び出して印刷するのですが、今回はひとりひとりということで、僕が注文したデータのみが表示されている状態です。

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ここからガーッとダーッと印刷がされていくのですが、そのスピードの速いこと速いこと。
1枚に2部ずつ印刷していき、あとで裁断するという流れにしてコストダウンをしてるのですが、2冊分のデータが秒単位で刷り上がりますよ。

ちなみに印刷される用紙は標準的なマットコートになります。

次に綴じ込みの工程へ移ります。綴じ込みも機械で全自動。

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紙をセットしてスイッチを入れると、エアーを吹き出しながら紙を1枚1枚機械に送り出していきます。

こちらも秒単位で綴じ込み完了となります。機械に送られて出てくるまでの刹那に寸分の狂いもなく折りたたまれて出てくるのは圧巻ですね。

続いて、今度は製本工程へと移ります。

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別途、ニスコーティングされた表紙と綴じ込まれた用紙がセットされ、スイッチON。
一瞬で背表紙側にのり付けされ表紙と合体して出てきます。前工程とは比べものにならないくらい一瞬です。

思わず「にょっ!?」と言ってしまうくらい一瞬ですよ。

そして裁断作業へ。

裁断作業はさすがに全自動というわけにはいかず人の手が入っています。しかし1回の裁断に掛かる時間はおおよそ2分くらい。

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製本されたものをセットして、足下にあるスイッチで裁断の際にズレがでないよう押さえとなる機構を発動。
そこから台座にあるスイッチを両手で同時に押すことで、鋭利な刃が降りるようになっています。安全性確保のためのギミックが素晴らしいです。

より安全性を考慮して、作業者以外は1m以内の立ち入りを禁止されています。

というわけで完成です!
おおおおお。すげー。記念すべきフォトアルバム(処女作)ですよー。感動。

フォトブック(処女作)

こんな感じで我が姪っ子と甥っ子だらけのフォトブックが出来上がりました。
作った翌日にちょうど妹夫婦が来たので譲り渡したのですが、えらい感動してました。うんうん作って良かった。

撮って現像してさらにフォトブックにする=いろいろ充実

写真って撮影してデータを取り込んで、PCで整理・現像してそれを眺める。あるいはオンラインアルバムサービスを使って見返したりするのもいいんですが、やっぱりプリンターでプリントして飾ったりすることで、より楽しめるものになります。

しかし、今回のイベントを通して思ったのは、このプリントという工程を敢えて自宅でやるのではなく、フォトブックという形にすることで、ただプリントするよりも断然楽しめるのではないかなぁということ。

フィルム時代のようにプリントした写真をアルバムにしてやるのとそんな変わらないんじゃない? という声もあるかもしれませんが、フォトブックというひとつの書籍にすることで、ただアルバムを作るよりも遥かに思い出深いものになるんじゃないかと思うのです。

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DSC_0180作ったフォトブックを眺めて笑顔になる人たち

例えば自分の1年を、あるいはお子さんがいる人であればお子さんの成長期として1年をまとめてフォトブックにすることで、世界で唯一、オリジナルの記録誌として残せることは、アルバムとは違った大きな意味のあるものになるんじゃないかなぁと。

また、ただ思い出をまとめるだけじゃなくて、時期的な使い方になりますが、1年の写真をまとめて近況を伝えられるフォトブックにして、それを年賀状代わりに親戚や友人に送ってみたりするのもいいかも。

それと、これはネタフルのコグレさん( kogure )に言われたのですが、クリエイターであればポートフォリオを、概要付きでフォトブックにして、初めてのクライアントさんへお渡ししたりするのにもいいかもしれません。

DSC_0185代表の末松亜斗夢氏

特にTOLOTの場合は、500円という稀に見る低価格でありながらもそのクオリティは非常に高いものです。しかも1冊に最大62枚もの写真が収録できてしまいます。

ユーザーのコスト的に考えても、62枚の写真を自宅でプリントしてまとめるよりも、TOLOTでフォトブックにしたほうがいいんじゃないかと思うのですよ。

使い方や目的は人によって、アイデアによって千差万別ですが、フォトブックというアイテムが人の暮らしや思い出の感情などを、より充実させるツールになりうるんじゃないでしょうか。

TOLOTフォトブックを作ってみませんか?

今回イベントに参加した人へのお土産として、フォトブックを無料で作れるクーポンを戴きました。全部で10冊分。

で、このクーポンを、この記事を読んでいただいて、フォトブックを作ってみたいと思った人にプレゼントしたいなと思っています。ちょっとすでに使ってしまっているので、少ないんですがで3名の方に。

申込み方法としては、以前にエアロプレインののりおタソ( @norio_airoplane )がやっていた方法と同じ方式でw

まずは僕のTwitterアカウント( @cazuki )をフォローしていただいて、次にMentionにてどんなフォトブックを作りたいかをツイートするだけ。
作りたいフォトブックの内容にかける熱い想いや、俺だったらこんなの作るぜ! 的なアイデアとかをぶちまけてください。

当選通知についてはTwitterのダイレクトメッセージで行いますので、必ずフォローをしてくださいね。
勿論すでにフォローしてくれている人からの応募もOK。

というわけで、みなさんのご応募お待ちしております!!