ハイビジョンモバイルカメラ「HM-TA20」をレビューしちゃうぞ!

タイトル通りなのですが、このたびPanasonicのハイビジョンモバイルカメラ「HM-TA20」をレビューさせていただくことになりました。

最近、Panasonicの中の人と知己を得たんですが、その人が使っていた「HM-TA20」を見て、ガジェット好きの心に火を点けられまして、「何それもっすごい興味あるって言うか見せて貸して触らせてって言うかチョーダイ!!!」とか言っていたら、個人的にプレゼントするからブログでレビューしてよともらえることになりました。言ってみるもんだなぁwww

HM-TA20とは?

「HM-TA20」はPanasonicのWeb直販サイト「PanaSense(パナセンス)」でのみ購入可能なWeb限定モデルのハイビジョンモバイルカメラ。

発売されたのは2011年6月ということで、すでに半年ほど前に世の中に出ていたんですが、如何せんWeb限定の製品だったため、このカメラの存在は全然知りませんでしたよ。

Panasonic ハイビジョンモバイルカメラHM-TA20

製品の特徴としては、

  • 水深3mまで耐えられるIPX8クラスの防水性能
  • 砂まみれ埃まみれな場所でも撮影可能なIP5Xクラスの防塵性能
  • 1.5mから落下しても壊れない耐衝撃性能
  • 暗い場所でも明るく撮影できるナイトビューモード搭載
  • カメラで編集した動画をYouTube、Facebookに超簡単アップロード
  • ポケットに入るくらいコンパクトなサイズ
  • 当然のことながらフルハイビジョン(1080p)の撮影が可能

といった感じですね。各特徴については、これからいろいろと試してレビューしていきます。

スペシャルサイトが公開中!

HM-TA20 Special Site「Try Tough, Play Cool.」

実は最近になって、この「HM-TA20」のスペシャルサイトがオープンしてたりします。やっぱりカメラが最も活躍するであろうウインタースポーツのシーズン到来ってこともあるんでしょうかね。

プロスノーボーダーの石川敦士氏や河合徹子氏をはじめ、オフロードやBMX、スケートボードのプロ選手、アーティストやダンサーによって撮影・プロデュースされた動画が公開されています。

動画は勿論、本機「HM-TA20」のみで撮影されたものばかり。観てもらえれば判りますが、モバイルビデオカメラとは思えないレベルですよ。まぁ、プロの手が入って性能をフルで引き出されているからこそ・・・というのもあるんでしょうけど、やり方次第ではこのレベルの動画が撮影できるんだな、と。

いずれにせよハイクオリティな動画ですから是非チェックしてみて下さい。アンケートに答えて20%OFFで購入できるキャンペーンもやってます。

そんなわけでレビューしちゃうぞ!

ということで、こんな感じのハイビジョンモバイルカメラ「HM-TA20」のレビューを、ユーザー目線で率直に且つ忌憚なく、時にはツン、時にはデレな感じでお送りしてきたいと思います。

しっかりと練って撮影された映像っていうのは、前記のスペシャルサイトにて視聴できますし、今回のレビューではもっと一般寄りの動画を撮影したり、個人的に所有している類似製品だったり、スマートフォンとの比較なんかをしていければいいかなと。勿論カメラそのもののHowTo的なところも併せて。

特に期間を決めているわけではないのですが、これからたびたびあるいはちょくちょく本製品のレビューをしていきますので、よろしくお願いします。

「レビュー」新着記事

8000円以下でこのクオリティはすごくね? 「TTArtisan 35mm F/1.4 C」

ホシナ カズキ

中華レンズ「7artisans 25mm F1.8」をFUJIFILM X-E3で使い始めてみました

ホシナ カズキ

SATECHIのMac mini専用アルミニウムスタンドでインターフェースへのアクセスが超改善されたよ

ホシナ カズキ

HHKB Professional HYBLID Type-Sがやってきたヤァ! ヤァ! ヤァ!

ホシナ カズキ

BenQのデザイナーモニター「PD3220U」のデュアルビュー機能が神

ホシナ カズキ

#mbdbPR
もっと見る

モバデビはモバイルやウェブのネタ、ニュースMaciPhoneなどのApple関連、WordPressのことなど、いろいろ書く雑食系ブログメディア。
ためになるかもしれないし、ならないかもしれない。そこそこ更新してますそこそこ。

このブログについてもっと詳しく