【2013年版】モバデビで絶賛稼働中のWordPressプラグイン29選
2011年、2012年に続き、今年で3回目となる、当ブログで稼働中のWordPressプラグインまとめ。
2012年は50本を超えるプラグインを利用していましたが、2013年は負荷軽減などを考えてかなりスリム化してみました。
29本のプラグインをジャンル別に紹介していきます。
プリインストール
Akismet
WordPressにはじめから入っているプラグインのひとつ。
スパムコメントは結構来るものなので、有効化しておくのが吉。
WP Multibyte Patch
同じくWordPressの日本語版にはあらかじめインストールされているプラグイン。
メール送信、トラックバック送信、ピンバック受信、検索などで日本語をうまく処理するためには必須。
まぁはじめから入っているので入れる必要はありません。間違って消したなら即入れておきましょう。
キャッシュ
001 Prime Strategy Translate Accelerator
WordPressの翻訳ファイルをキャッシュして高速化させるプラグイン。
昨年までは類似の「MO Cache」を利用していましたが、稼働させるのに「WP File Cache」という別プラグインが必要だったんですよね。
負荷を考えるとこのプラグインがいいかなと思って差し替えました。
DB Cache Reloaded Fix
WordPressユーザーなら今やポピュラーなキャッシュ系プラグインですよね。
データベースとのやりとりをキャッシュしてクエリ数を軽減する効果が期待できます。
記事数が増えれば増えるほど管理画面も重くなってくるので、「最近重いわー」と感じるようになった人は導入しておくといいかも。
Tribe Object Cache
こちらはオブジェクトキャッシュを実行するためのプラグイン。
高速化には役立つんですが、その分サーバー負荷も掛かるので、使用しているサーバーのスペックに注意が必要です。
いわゆる自己責任系プラグインですね。
W3 Total Cache
これもポピュラーなキャッシュプラグインですね。
2011年は「WP Super Cache」を採用していたんですが、2012年は外し、2013年になって同種のこちらを採用しました。
結構設定周りに悩まされるプラグインですけど、今のところ安定稼働中。
WP Hyper Response
WordPressサイトとその管理画面のレスポンスを向上させるプラグイン。
2年前に公開されてから以後バージョンアップはありませんが、未だに利用し続けています。
WordPressのメジャーアップデートごとに、少々ビクビクしながらではありますが、今のところ特に問題ない状態。