タムロンのブロガーイベントで60周年記念レンズ「B008」を体験

に神田のタムロン東京営業所で行われた、プロカメラマンが伝授!「交換レンズ」で広がる写真の世界~超高倍率ズームレンズ「18-270mm VC PZD(Model B008)」の魅力を体感しよう~ブロガーミーティングという、とても長いタイトルのイベントに参加してきました。

AMNのイベントはずいぶん久々で、いつ以来だろうと思って調べてみたら1年2ヶ月ぶりでしたよ。

創業から60年の光学機器メーカー

さて、ブロガーイベントでは定型となっている会社の説明からスタート。
株式会社タムロンと言えば、ブロガーやカメラ好き周りでは一眼レフの交換レンズメーカーというイメージが強いのですが、本来はそれも含めた光学機器メーカーなんですね。1950年の創業以来、光学技術の研究に専心してきたそうです。

一眼レフの交換レンズは元より、ビデオカメラのレンズや車載用カメラのレンズ、ケータイのカメラレンズ、プロジェクターのレンズなど、様々なものを研究開発されています。

60周年記念として作られた「B008」

18-270mmレンズとしては世界最小・最軽量。フィルター経は62mmで重さも450gとかなり軽め。
実際にレンズをD90で使わせてもらいましたが、取り付けてみるとよりその軽さがはっきりと解りましたね。

また、実際に触れてみて感じたのは、望遠端を最大にした時のバランスが、割と安定しているという点。
個人的に同等のものは持っていないので、手持ちのVR 55-200mmと比べてみた印象でしかないんですけどね。

ただ、望遠端を最大にしたときのカメラの揺れが55-200mmと比較してみると、かなり少なく感じたんですよね。

それと軽さだけでなく、フォーカスを合わせるスピードもかなり速いですし、音も静かでしたね。また、フォーカスを合わせる動きが気持ちいい。
Nikonの純正レンズだと、なんというか直線的なんですけど、B008は感覚的に下方向から弓状にふわっと上がるような感じなんですよ。ちょっと解りづらいかもしれないですけど。

僅かに使っただけですが、広角から望遠まで1本でカバー出来るレンズとしては、確かにこれは良いですよ。

プロカメラマン・並木隆先生のズームレンズ講座

一通りレンズの説明が終わると、ここでプロカメラマンの並木隆先生によるズームレンズでの撮り方講座。

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ズームレンズというと被写体との距離があるときに、その距離を稼ぐために使うのが一般的かなと思います。
まぁそれもズームレンズの役割なんでしょうけど、並木先生の教えだと、画の中に何をどのようにおさめるのかを考えて、焦点距離を決め、それに合わせて自分自身が動くことが重要とのこと。

そこで、試しにやったのがこちら。

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広角の18mmで近づいて撮影。

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次に望遠寄りの85mmで、被写体が18mmと同じ大きさになるように距離を取って撮影。

一目で解ると思いますけど、広角で撮影したときと望遠で撮影したときに、被写体のサイズが同等でも、背景に入るものがまったく変わってくるんですね。

この感覚、普段から単焦点でやってると、スッと入ってくるんじゃないでしょうか。

これ以外にも色々とフリーに撮影しながら教えて頂いたりしてますが、そのあたりは参加していた人だけが知ることができる特権ということでw

取り敢えずB008を使って撮影してみた写真は以下のような感じです。

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ホント、1本のレンズだけで色々と画作りが楽しめますね。やっぱり手元に置いておきたいレンズだなぁ。

1ヶ月間のモニタリングが・・・

僅かの間触れたB008ですが、1ヶ月間のモニタリングが出来るという魅力的な話が。

これは・・・と思ったんですけど、今回はモニターになるのをやめておきました。
「実はレンズが気に入らないんじゃないの?」と思われそうですけど、そういうことではなく、1ヶ月間使ったら手放したくないレンズになるのは間違いないだろうな、という予測の上での話。
さすがに価格的に「買っちゃえ!」と言って手を出せるものじゃないんですもん。

いや、でもこれで動画撮影とか試してみたかったですね。
広角から望遠までカバー出来るB008で動画を撮ったら、いろいろと面白そうな気がしますし。
うーん、やっぱりモニターにならなかったのは損だったかなぁ・・・。

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