素晴らしき進化を遂げた「MISFIT SHINE2」がウェアラブルの真価を発揮しそう #プレカン

AMNによる「オープンプレスカンファレンス」も、早くも7回目。
今回はスマートニュースさんのセミナールームにて、MISFIT社の新製品発表会が行われました。
MISFITといえば、僕も「MISFIT FLASH」を愛用していたので、今回のプレカンには参加せねば・・・ってことで行ってきましたよ。

オープンカンファレンスVol.7

していた、と過去形になっているのは、11月頭の取材旅行2日目に温泉入ってしばらくしたら壊れてしまったから。
防水なんですけど、どうも蓋が緩んでしまったのか、温泉の湯が内部に入り込んでしまったみたいです。。

まぁ、そんなこともありつつ、今回MISFITの新製品が発表されるとなれば、新たにMISFITを購入するにしても、新製品がどういうものなのかをしっかりと知っておきたい、ということもあって発表会に参加してきた次第。

会場には今回発表された発売前の「MISFIT SHINE2」が展示されていました。

MISFIT SHINE2

MISFIT SHINE2

MISFIT SPORT BAND & PENDANT

MISFIT SHINE2

カラバリはブラックとゴールドの2色のようですね。SHINEもそうだけど、SHINE2もFLASHと違って高級感を思わせる筐体デザインですよねぇ。いいなぁ。

さて、発表会がスタートして、まずはMISFIT社と現行機である「MISFIT SHINE」、「MISFIT FLASH」についての説明が、MISFITの田中大祐氏から説明がありました。

田中大祐氏

  • “MISFIT”は”社会不適合者”の意。
    創業した元アップルCEOのジョン・スカリーらが、スティーブ・ジョブズの訃報を受けて起業。この社名と製品名は「社会不適合者のため」という意味を込めて名付けたとのこと。
  • ベトナム・ホーチミンで研究開発を、サンフランシスコでデザインを、中国ではソフトウェアを、韓国・ソウルでは製造という具合に、世界各国に分業してプロダクトを作り上げている。現在の社員数は総勢で約230名ほど。
  • 海外展開は2013年に日本で最初に実行されたが、あまり振るわず失敗。その後中国市場で成功する。
  • 「MISFIT SHINE」が最初のプロダクト。ウェアラブルデバイスとしては後発の商品だが、それまでのウェアラブルデバイスが抱えていた3つの問題(充電が不便・防水ではない・ダサい)をクリアしてリリース。後発ならではの強みを持つ。
  • MISFITはいわゆる活動量計であり、それに睡眠のログを取ることができる機能を搭載している。身長・体重のデータから運動量をポイントに換算し、そのポイントを使って目標を設定することが可能。
  • MISFITではひとつの業界カテゴリーにつきひとつの企業とコラボ展開。
    飲料業界ではコカ・コーラとコラボ。これにより2014年ソチオリンピックでは公式のウェアラブル商品となる。
    ジュエリー業界ではスワロフスキーと、スポーツウェア業界ではSPEEDOとコラボしている。
  • セカンドプロダクトとして「MISFIT FLASH」をリリース。SHINEの持つ機能にプラスアルファの機能を持たせつつも、リーズナブルな価格で展開。

といったお話がありました。で、目玉の新製品「MISFIT SHINE2」。

MISFIT SHINE2

基本的な機能性というのは、これまでと変わりませんが、正統進化を遂げたというだけあって、SHINE、FLASHにはない機能が新たに搭載されています。

そのひとつがバイブレーション機能
この薄っぺらい筐体でどうやったらそういうことができるのか不思議でなりませんが、設定した時間になると震えてくれたり、体を一定時間動かしてない状態が続くと震えて教えてくれたり、電話・メッセージの着信を震えてアラートしてくれたりするんだそう。

とにかく電池の保ちの問題もあって、実装までに2年かかったそうですよ。

さらにBluetoothも性能向上が図られています。
アルミボディなので、SHINEでは通信スピード、通信範囲がやや犠牲になっていたのですが、アルミボディそのものをアンテナにしてしまったそうで、これにより今までとは比べ物にならない通信スピード、通信範囲を実現しているとのこと。

また、タッチセンサーを内蔵したことで、筐体をタップしたときの反応速度もかなり改善。
でもって3軸コンパスも搭載したので、装着者がどのように動いているか、より正確に測ることができるようになったとか。
ここまで進化したのに、筐体そのものはSHINEと比較しておよそ10%薄くすることができたとか、ちょっと進化どころか神化してるんですけど。

いやはや、とんでもないですねぇ。

なにげに先般MISFITは、腕時計ブランドのフォッシルに320億円で買収されたわけですが、これによりファッションとウェアラブルの加速度的な融合が進んでいくことは間違いなさそうですし、さらなる他ブランド、他メーカーとのコラボもSHINE2で実現していく可能性を考えると、より一層とんでもないことになるんじゃないかと思わされます。うーむ楽しみすぎる。

で。ですよ。

MISFIT SHINE

MISFIT SHINE

MISFIT SHINE

ななななな、なんと! 今回参加者全員に現行機の「MISFIT SHINE」がサンプリング提供されてしまいました。FLASH壊れちゃってログ取れないもやもや病な状態だった僕にとっては、なんとも俺得すぎる。

ということでイベント終盤にさくさく設定して、昨晩から新たにSHINEを使わせていただいています。

MISFIT SHINE 蒸着ッ!

FLASHとは違って、やっぱりつけ心地が良いです。ログもゴリゴリしっかり取られていて、MISFITアプリともさくさくシンクロしてくれます。

もうこれだけでも嬉しいのですが、なんとさらに「MISFIT SHINE2」も発売予定日の2016年1月29日よりも前にサンプリングでいただけることになりました。神対応すぎる・・・。

届き次第、SHINEとSHINE2の比較レビューを書きたいと思いますので、SHINEが気になっている方は、ぜひとも続報をお待ちくださいませ。

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